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マルシェ集客は卓上デジタルサイネージがおすすめ!おすすめデジタルサイネージ5選

卓上デジタルサイネージ おすすめ マルシェ ワークショップ 個人出店
carlvero
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こんな人におすすめの記事!
  • マルシェやワークショップの
    集客力を強化したい
  • 自店のコンセプトを
    お客様にわかりやすく伝えたい
  • 写真や動画を効果的に活用したい
  • おすすめの卓上デジタルサイネージを
    知りたい
  • ポータブル電源を持っている
逆に、こんな人にはイマイチ…
  • 電源のない場所によく出品する
  • 写真や動画に頼る気はない
  • すでに固定客がついている

近年の副業ブームにより、
個人事業としてマルシェ出店やワークショップを開業する人が増えています。

開業後にまず立ちはだかるハードルが集客です。

あなたがどれだけ素晴らしいサービスを提供していても、お客様が来なければ継続はできません。

でも、周りをみれば魅力的なお店ばかり、自分のお店が埋もれてしまっていないか心配になりますよね。

游(ゆう)
游(ゆう)

私も最初はどうやってアピールすればいいいのか、よくわかりませんでした…

そこでおすすめなのが卓上デジタルサイネージです。
(デジタルフォトフレームという場合もあります)

デジタルサイネージといえば街中や駅の広告でよく見るこういうやつですですが、個人でも使いやすいサイズはたくさんあります。

また、駅ナカ広告のような大型のものは数十万円~数百万円するのも珍しくありませんが、卓上サイズなら数千円~数万円あれば十分購入可能です。

イメージはこちら↓

デジタルサイネージ(フォトフレーム)のイメージ
出典:楽天市場より画像引用

詳しい紹介へジャンプする↓


確かに目は引くけど、本当に意味あるかな…?

モニターやタブレットじゃダメなの?

と、思われた人もいらっしゃるかもしれません。

人は外部からの情報の約90%は視覚から取り入れると言われています。

そのためパッとみてお店の魅力やコンセプトを伝えられる写真や動画は集客に非常に有効。

そして、モニターやタブレットにはそれぞれ弱点もあります。
(その理由はこちら↓)

デジタルサイネージは周知・広告用に作られたモニターです。

一度作ってしまえば、あとは電源を入れるだけで楽チンなのもメリットなんですね。

今回この記事では

について紹介します。

ワークショップの手順をわかりやすく解説動画にしたり、
マルシェ出店時にひときわ目を引くのでとてもおすすめです。

ただし電源が必要なので電源のない室外をメインに出店する人にはイマイチだったりします。

その辺のデメリットについてもちゃんと触れていますので、ぜひこの機会に集客アップに役立つアイデアを知っていってくださいね。

游(ゆう)
游(ゆう)
看板マスター管理人
Profile
街にあふれる看板を見つけて、写真をとったりデザイン・フォントを分析するのが大好き。
自身でもワークショップ用に看板をいくつも作成。
ワークショップ開業の第一歩を応援します。

デジタルサイネージとは?

デジタルサイネージのイメージ

デジタルサイネージとは
駅や店舗、施設、オフィスなどに、ディスプレイやプロジェクターなどの映像表示装置を設置して情報を発信するシステムです。

英語で看板や標識を意味します。

スライドショー・動画でPR

広告の特徴としては

  • 写真のスライドショー
  • 動画配信

をするタイプで、カラー液晶で直接お客様にお店のPRができます。

游(ゆう)
游(ゆう)

マルシェや複数店舗の中でも、目を引く効果バツグンです!

値段も手頃で、場所も取らず持ち運びしやすいので個人出店時にとても重宝します。

\コンパクトに収まる7インチ/

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評価を確認できます

卓上デジタルサイネージのメリット

デジタルサイネージのメリット

デジタルサイネージのメリットとして

メリット!
  • 持ち運びしやすい
    (7~10インチがおすすめ)
  • 卓上で場所を取らない
  • カラー液晶でPRできる

が挙げられます。

持ち運びしやすい

たとえば先ほどのデジタルサイネージの厚さは16.6ミリと2センチ以下です。

この程度ならカバンに入れて持ち運びできるし、マルシェなど場所が限られた環境でも邪魔になりません。

卓上で場所を取らない

卓上タイプで重要なのが場所を取らないこと。

なぜならマルシェなどの出店スペースは限られてますし、広告が邪魔をして肝心の商品が隠れてしまっては本末転倒ですよね

卓上で収まりよく、見た目もスッキリしていることも重要です。

そういう意味も込めて液晶のサイズは7~10インチくらいがちょうどいいでしょう。

カラー液晶でPRできる

冒頭でも触れたように
人が認識する外部情報の約90%は視覚からもたらされます。

特に人間の目は

  1. 動くもの
  2. カラフルなもの
  3. 自分にとって有益なもの

にとても敏感に反応します。

①と②は動物的な本能です。

そして③ですが、たとえばあなたが大のケーキ好きだったとしましょう。

すると、街中で見かけるケーキ屋さんの看板ってついつい目につきますよね?

これはRAS(Reticular Activating System)という脳のシステムで、人間の脳は無意識でも自分の好きなものを優先的に認識するようにできています。

…つまり何が言いたいかというと、
デジタルサイネージで流した広告に反応する人は、高確率であなたのサービスに興味があるということです。

游(ゆう)
游(ゆう)

新規顧客だけでなく、固定客になってもらう大チャンスなんです!

スピーカーで音声も流せる

スライドショー・動画に加えて、多くの卓上デジタルサイネージはスピーカーを内蔵

音声も流せるのでさらに魅力的なPRができます。

ワークショップであれば動画と音声で繰り返し流せるので、ワークの手順を紹介するのにおすすめです。

逆にこんな人には向いてないかも

マルシェ出店時デジタルサイネージのデメリット

ただし、こんな人にデジタルサイネージはイマイチかもしれません。

イマイチ…
  • 電源のない場所で出店
  • すでに固定客がついてる

電源のない場所で出店する

デジタルサイネージの大半は電源アダプタから電気をとります。

バッテリータイプがほとんどなく、電源が必須です。

そのため、野外マルシェなど電源がない場所では使えません。

ただしポータブル電源があれば大丈夫です。

電源があるとデジタルサイネージだけでなく
スマホ、スピーカー、タブレット、サーキュレーターなど最大11台同時充電できるので、お持ちでない人はこの機に覗いてみるてください。

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すでに固定客がついている

すでに固定客がついている人には不要かもしれません。

常連さんにはお店のサービス・魅力が十分伝わっているから再来してくれるわけですから、新規顧客のかつ得に力を入れなくていいならデジタルサイネージは持たなくてもいいでしょう。

ただ、視点をかえて

  • セール情報
  • イベント告知
  • 営業日案内

などを伝えるツールとして活用するのもアリですね。

個人で持つのにおすすめのサイズ

デジタルサイネージを個人で持つのにおすすめのサイズは7インチ~10インチ

マルシェやワークショップの規模であれば、さすがに駅ナカ広告のようなサイズは不要です。

7インチ~10インチサイズがおすすめ

ではどれくらいの大きさがいいかといえば、7~10インチサンズがおすすめです。

これくらいのサイズであれば出張出店時などにも持ち運びも楽チンで、卓上にすんなりと収まるサイズで場所をとりません。

人感センサー付きで効率的に使用可能

タブレットや普通のモニターじゃダメなの?

ipadなどタブレットなどを使うのもアリですが、タブレットの問題点は盗難です。

タブレットには個人情報もたくさん入っていますよね。

特にipadなどは高値で売れるので盗難被害も多いのが実情です。

また、決済アプリを入れているときは別にもうひとつタブレットを持つか、いちいち画面を切り替える必要があります。

それはちょっと面倒ですよね。

では通常のモニターはどうかというと、PCやタブレットを接続する必要があるので結局は二度手間です。

游(ゆう)
游(ゆう)

デジタルサイネージはUSB接続ですぐ使えるので、ひとつあると便利ですよ。

写真・動画を作ってくれる人を探すなら

動画編集を依頼するならココナラがおすすめ

でも、自分でスライドショーや動画を作るなんてできないし…

という人も、多くのデジタルサイネージにはUSB接続で自動的にスライドショーを展開できるようになっているのでご安心ください。

動画編集をクラウドソーシングで依頼してみよう

動画の場合、インスタやtiktokに慣れてる人であればスマホの無料動画編集アプリで十分こと足ります。

写真の質や動画のクオリティにこだわるならクラウドソーシングサイトで得意な人に依頼するのがおすすめです。

クリエイターごとに得意なタッチや雰囲気があるので、ポートフォリオ(過去に手がけた作品)を見ながら好みのクリエイターを探すのに役立ちます。

游(ゆう)
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クラウドソーシングの登録自体は無料でできます!

おすすめはクリエイター登録者数の多いココナラです。

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クラウドソーシングについて
詳しくはこちらもどうぞ↓

看板ロゴどこがいい?理想の看板作りにおすすめサービスはこちら
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おすすめ卓上デジタルサイネージ5選

おすすめデジタルサイネージ5選

YANOCK デジタルフォトフレーム 10.1インチ 32GB内蔵

\Amazon☆4.7の高評価!/

スマホから写真・動画を送れる!

YENOCKデジタルフォトフレームは1万円前半ながら、wifiでスマホから直接写真・動画を送れる便利な機能がついています。

この価格帯ではかなりコスパのよい多機能性が魅力で、例えば人感センサーをオンにすることでお客様がお店の前に来た時に電源をオンにし、節電することができます。

KODAK Wifiデジタルフォトフレーム 16GB

\金属×木目がキュート!/

しかも動画編集機能付き!

KODAKのデジタルフォトフレームはメタルブルー×木目のコントラストが美しく、人気カラーとなっています。

wifi接続に加えてトリミング・回転などの動画編集機能も付いているので、タッチパネルのまま動画編集できるのが最大の魅力です。

游(ゆう)
游(ゆう)

私もマルシェ出店時にはこちらを使用しています。

お客様からも「これ、かわいいね♪」って声をかけてもらえて、話題作りにもなりますよ♪

KODAK WiFi デジタルフォトフレーム 木製 10インチ 32GB

\落ち着いた木目調フレーム/

こちらも動画編集機能付き!

こちらもKODAKから発売されているフォトフレームで、木目調フレームが優しい雰囲気を演出してくれます。

こちらは白がかったアッシュカラーですが、他にもメイプル色のより柔らかいカラーもあるのでぜひ比べてみてくださいね↓

FANGOR デジタルフォトフレーム 10.1インチ 16GB内蔵

\1万円以下ならコレで決まり!/

SDカードで容量拡張も可能です

FANGORのデジタルサイネージは1万円以下でwifiリンク機能がついていてコスパとしてはかなり高い部類に入ります。

ただし容量が16GBとやや少なめなので注意が必要。

海外メーカーですので説明書がややわかりづらいという口コミも見られました。

とにかく費用を抑えたいという人におすすめです。

LEDライトパネル LEDポスターパネル A4 薄型

\ポスターを入れるタイプ/

コードレスで最大10時間使用可能!

こちらはデジタルサイネージではなくLEDライトパネル

A4サイズのポスターを入れて、LEDライトでライトアップするカタチになります。

なので難しい操作はまったく無く、
ライトをON/OFFするだけのカンタン操作なので手軽さで選ぶならこちらがおすすめです。

まとめ:デジタルサイネージ(フォトフレーム)でお店をPRしよう!

デジタルサイネージでお客様にPR!

デジタルサイネージを使うと、

  • 視覚でお客様にPRできる
  • スライドショー・動画が流せる
  • スピーカーで音声も流せる

こういった視覚や聴覚に直接訴えるかたりでお客様にPRできます。

液晶画面もマルシェなどではひときわ目を引くので、周りのお店に埋もれないためにもとても効果的なアイテムですので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

開店のヒントにこちらの記事もどうぞ↓!

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看板マスター管理人
街にあふれる看板を見つけて、写真をとったりデザイン・フォントを分析するのが大好き。
自身でもワークショップ用に看板をいくつも作成。
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